県民共済住宅 ローンの裏技!?
土地からローンを使用する場合、土地の決済時に住宅メーカーの請負契約書が必要になります。
ただ県民共済住宅は、間取りが決まって〜、申請が通って〜からの契約なので土地の契約までに契約書が間に合いません(゚ω゚)
でも大丈夫!!
県民共済では土地からローン組む人用に見積書を提出してくれます★
この見積書は土地の契約したあとの申込予約の段階で出してくれます。まだオプションなども決まっていないのに見積だすのは不安、、ですが、こうゆーのもオプションでつけたいかもなど要望を伝えるとそれを込みにした見積もりを出してくれます。最初の相談時にも概算の見積をくれるのでその相談時に伝え漏れちゃったものなどを足してもらいます。
私もキッチンはアイランドに〜とか、モリモリにしてもらってオプションで600万ほど乗せてもらいました。それでもトータルで2000万くらい(^O^)
さらに県民共済住宅は依頼すれば建物総額の1割までを付帯工事費として上乗せした見積を作成してくれます。
要望があとからでてくることもあるので、ローンに組めるようにオプション概算費みたいなものを付帯工事費で計上してくれます。
私は埼玉りそな銀行を使用しましたが、りそな銀行では提携ローンで諸経費や外構のローンは組めません。(土地のローンと二本立てにすれば土地分の諸経費ローンは組めますよ!)
建物にかかる外構費や、一部の諸経費、引っ越し費用はこの付帯工事費からやりくりしようと考えて家のオプションなどを設計しています😏
建物2000万なので1割の200万を付帯工事費で計上してトータルは2200万プラス税で見積を作成して頂きました。
200万あれば外構まで手が回るかな、、と思ったり。
借金返済があるのでフルローンにしたいけど県民共済の支払いが分割で特殊なので、やっぱり提携ローンにしないとつなぎ融資もキツいし💦埼玉りそなが一番取引もスムーズ✨
あとは自分のやりくりの問題なので、この200万でもろもろの費用払うぞ!!
ちなみにこの付帯工事費は3回目の支払いの時に一気に県民共済に入金されて精算。実際の工事費から余った分を私たちに返金ってカタチみたいです。なので外構とか引っ越し費用には間に合うかもだけど、ローンの保証料、水道の加入金などには回せません😱ローンの保証料は一回目の決済の時に一括支払いなので、県民との契約時です。ここにかかる費用はどうしても自己資金から払うことになるので注意ですっ!保証料2.2%くらいなので2000万なら44万、手数料3万ちょいなどなどが現金で必要になります。これは、りそなの提携ローンなら、絶対回避できない(゚ω゚)←これは間違いだった!!
追記→ローンの話を詳しく聞くと銀行から県民共済へは保証料などを差し引いた金額が入金されるようです!例えば契約時の支払いで県民から自分に500万請求があっても保証料ひいた450万が県民に入金。50万円どこいった!?ってなるけど、その50万を3回目の全額支払いの中から県民共済が頂いて余った分が返金になるようです。認識が違いました💦
なので保証料などの諸経費は現金では必要ありません!!
そしたら諸経費ローン組まなくてよくて逆に良くない!?と思ったり。
外構費用が足りなくなるけど業者さんによれば金利なしで分割できたりするし、悩みが一つ減りました!
武蔵野銀行なら諸経費まで借りられるかもなので話聞いたけばよかったなぁ。
ローンは奥が深いですなぁ。